【暇つぶし】100円の車のおもちゃを4WDにしてドリフトを決める
人間っていいな 暇つぶしっていいな♫
どーも暇つぶしブロガーはるちねすです。
先日、何気なく立ち寄った100円ショップで
ボタンで走る車が置いてあり何気なく購入。
僕ぐらいの暇つぶしのプロになると
このおもちゃをみただけでこう考えます。
ものすごくドリフトを決めたい
この魅力の感じれない100円のおもちゃを
誰もが欲しくなる
4WD仕様でドリフトを決めれる
車にパワーアップしていきたいと思います。
性能を知る
まずこのおもちゃの能力を
知らなければいけません。
どうやら、
赤いボタンを押す→前に進む
青いボタンを押す→後ろに下がる
というような具合!!
モーターで可動する仕組みになっており
かっこよくドリフトを決めるには
僕の考えでは最低でもモーターが3個はいります....
なので、後日追加で二台購入!
計三台でこの、ダサい100円おもちゃを
パワーアップしたいと思います。
今回の制作で使ったのは下の通りです。
- 車のおもちゃ×3
- ニッパー
- グルーガン(200円)
計600円税別のお買い物
設計図作成
まずは設計図を作りました。
工業高校でいろいろな図面を作ってきた僕には
これくらいの図面作成は朝飯前の作業ですね。
ちなみにテストは平均30点
・前輪にモータを一つ
・後輪にモーターを二つ
後輪に関しては、タイヤ一つに対してモーターを一つ付ける事によって
ドリフトを決めるときのポイントになっています。
まぁ言葉で説明するのは下手くそなので
実際に試してみることにします。
制作開始
まず取り掛かりは、後輪制作からしていきたいと思います。
正直前輪はタイヤをとって取り付けるだけなので
説明はそんなに必要ないですねw
後輪制作
- 外観部分を剥がす
- タイヤの棒をニッパーで切る(3分の1程度)
この作業をもうひとつのおもちゃでも行い
方輪だけ可動するタイヤを二つ作ります。
図を参照
後はグルーガンで二つを
接着します。
工業高校でものづくりをしていた僕からしてみれば
この程度の作業簡単なものですね。
好きな授業は日本史だよ
前輪制作
前輪をつくる作業はとても簡単です。
モーター部分ではない方のタイヤを
排除するだけですね。
画像を参照
100円4WD完成
あとはグルーガンで前と後ろをくっつければ完成
その姿がこちらになります。
どうでしょう??
あえて近未来なスポーティーフォルムではなく、
アナログ感をかもしだし
懐かしきあの頃風に仕上げました。
決して、手を抜いたわけではございません。
幼き頃によく見ていたアニメの
チキチキマシーン猛レースに出てきそうなフォルムですねw
動きの方も4WD使用ということで
はじめのころとは比べ物にならないほど、
俊敏に走ってくれます。
見た目からしても
いかにもドリフトが決めれそうな雰囲気ですね笑
そして、モーターが三つになったので
ある程度ボタン操作を覚えないといけません。
操作方法は以下の通りです。
ドリフトを決めろ
さぁ、それでは待ちに待った
ドリフト技をいくつか紹介していきます。
通常ドリフト猫付き
左赤、中赤、右赤⇒加速したら右赤を離す
で通常のドリフトを決めることができます。
家で飼っている猫も飛びつくほどの
驚きの俊敏性を見せてくれますね。
ケツを振ってドリフトを決める姿に感動を覚えます。
ドリフトビターン
ビターーーーん!!!!
左赤、中赤、右赤⇒左赤、中赤、左青
の順番にボタンを押すと、まるでヒーローの登場シーンのような
かっこいいドリフトを決めることができます。
撮影は10回取り直したw
組み合わせ技
また、上二つを組み合わせることにより
軽快なドリフトを決めたあとに
ビターーんっととまることができます。
正直、遊びすぎて汗をかくくらいですねww
応用編
左赤、中赤、右青
を長押しすることでベイブレードのように遊ぶことができます。
名づけて
胡蝶乱舞
(バジリスク見たことない人はすいません)
始めの頃の、
前と後ろにしか動かすことのできない
おもちゃよりはだいぶ大人向けになったのではないでしょうか?
100円ショップのおもちゃで
ここまで遊べるとはお得ですね。
わしゃ満足や
と、ここで思ったのですが、
ことしで22歳を迎えたハルチネス.....
世間からみたらいいおっさんが
夜遅くまで何をしているんでしょうねw
しかも制作日数に3日もかけ徹夜で///
ガキの頃の気持ちは忘れない
これをモットーに生きてるから大丈夫ですね!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
100円で買ったおもちゃがここまで素敵に変身できるなら
買う価値は十分にあると思いますねw
注意点としては、
コードがついてあるのでドリフトを決めようとするなら
わざわざついて行く必要があることくらいですね笑
今回はコード付きの車でしたが
次はワイヤレスに挑戦してみたいですね笑
みなさんも是非ドリフト人生を送ってみてください。
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以上はるちネスでした。