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【アドセンス合格報告】10回落ちた僕が合格までにした事

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人間っていいな ブログっていいな

どーもついにこの日が来たはるちネスです。

 

 

2018年8月28日ついに僕にも

アドセンス合格の通知が来ました

 

ツイートでは20回申請と言いましたが

実際の所 10回落とされ、

11回目で合格通知がきましたねw

本当に長い道のりでした

ブログをはじめて約3ヶ月で合格した僕、

今回は

僕なりのアドセンスに合格する方法を伝授します。

(少し都市伝説要素も含まれており、正解ではないのでご了承ください)

こんな悩みの人に読んで欲しい

・アドセンスに受からない

・プライバシーポリシーに準拠してない

・どこが悪いのか分からない

・記事が多い

 

 

 

アドセンス審査方法(予想)

まずはじめにアドセンスに落とされる理由が二つありますよね?

 

・コンテンツ不十分

・Googleポリシーに準拠してないサイト

 

この二つの理由で不合格通知が来ると思います。

僕の場合

Googleポリシーに準拠してないサイト」のほうが

10回送られてきました

 

コンテンツ不十分ならわかりやすいのですが

「Googleポリシーに準じてないサイト」ってわかりにくいですよね....

どの記事が悪いのか、何が悪いのか

全くわかりません。

アドセンスになかなか合格しない人もこれで悩んでいると思います。

Googleさんもっと話し合おうよォォ....

 

ここで僕が考えたのが

誰が審査をしているかです

僕の予想ですと

 

・AIによる審査

・人間による審査

 

この二つです。

Googleさんも忙しいと思うので

ロボットの力は少なからず借りているはず!!!!

これが僕の考えです。

 

AIによる審査

主に「Googleポリシーに準じてないサイト」かどうかを

判断していると思います。

 

Al自体は合理的に作業を進めるのは得意なので、

グーグルが儲けたGoogle AdSense プログラム ポリシーウェブマスター向けの品質に関するガイドラインに基づいて

 

・このサイトはポリシー違反をしているかどうか

 

を判断していると思います。

また、自動作成された記事はないか?

とかリンク切れはないのか?

なども審査基準だと思っています。

(ここで違反があると不合格対象になるのでは?)

人間による審査

ポリシー違反がなければ次は人による審査です。

(順番はよくわからないけども)

人が審査していくのは

 

・有益なコンテンツかどうか

・利便性が高いかどうか

・オリジナリティーがあるか(関連性や独自性、デザインなど)

 

など、AIでは分からない感情的な部分で

審査しているのではないでしょうか?

 

この二つの審査方法の仮説を立てて

自分のサイトはどこが悪いかを考えてみました。

 

※最近、昔より審査が厳しくなっていると言われているのは

AIの技術が発達して、

人の目による審査からAIによる審査をメインにして来ているから

ではないでしょうか?

合格までにしたこと

ここからは僕が初めて審査に落ちた日から

合格するまで何をしたか詳しく記していきます

 

初不合格

・プライバシーポリシー設置  

・サーチコンソール登録 (サイトマップ)  

・デザインカスタム  

・平均1500文字

・記事数40記事  

 くらいですね。

プライバシーポリシーにはアドセンスの事も記載しておきました。

まぁ知っての通り不合格くらいましたがw

(てか、サーチコンソール登録=サイトマップなの?)

合格

・プライバシーポリシー設置

・サーチコンソール登録

・デザインカスタム強化

・平均2000文字

・お問い合わせファーム

・記事数54記事

・パンくずリスト設置

・NGワード変更 

・削除した記事15記事

・著作権に関わりそうな画像削除

このように変更しました。

特に記事を削除したのは辛かったですね。

僕の思い出の記事たちが(;_;)

 

特に僕が不合格から合格までにしたことで

重要な部分をこれから説明していきます。

もう一度言いますが

「AI審査」と「人による審査」の仮説を考慮した上で

変更していきました。

 

Googleポリシーに準拠してないサイト

まずは一番大きな問題ですね。

ちなみ僕が一番重要だと思うのがコンテンツポリシー

  • ・家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
  • ・ポルノ、アダルト、成人向けのコンテンツ
  • ・衝撃的なコンテンツ
  • ・ご自身や他者を脅したり、危害を加えるよう促したりしているコンテンツ
  • ・個人または個人で構成される集団を中傷、威嚇、攻撃しているコンテンツ
  • ・人種、民族、宗教、障害、年齢、国籍、従軍経験、性的指向、性別、性同一性など、組織的な人種差別や疎外に結び付く特性に基づいて、個人または集団の排斥を促したり、差別を助長したり、誹謗したりしているコンテンツ
  • ・過度に下品な言葉使い
  • ・ハッキングやクラッキングに関するコンテンツ
  • 望ましくないソフトウェアのポリシー(英語)に違反するソフトウェアやコンテンツ
  • ・不正なソフトウェアやアドウェア
  • ・違法な薬物や麻薬関連製品に関するコンテンツ
  • ・絶滅危惧種から作られた製品を宣伝、販売、広告するコンテンツ
  • ・アルコール飲料のオンライン販売
  • ・タバコやタバコ関連商品の販売
  • ・処方薬の販売
  • ・武器、兵器または弾薬 (銃火器、銃火器のパーツ、戦闘用ナイフ、スタンガンなど) の販売
  • ・武器や兵器の強化や組み立て方法(武器や兵器の 3D 印刷、改造キット、8 割方完成した銃部品など)の指南
  • ・授業や講義の課題や提出物の販売、配布
  • ・ユーザーに報酬を提供することで、広告や商品のクリック、検索、ウェブサイトの閲覧、メールの閲覧を促すプログラムに関するコンテンツ
    • ・その他の違法なコンテンツ、違法行為を助長するコンテンツ、他者の法的権利を侵害するコンテンツ

 このコンテンツポリシーに違反する

ワードや内容は控えるようにしたほうがいいですね。

よく表現されるのが

家族や子供でも安心して見れる内容

にすることですね。

 

 

NGワード変更

 

上記の禁止コンテンツに触れるようなワードは全て

表現方法を変えました。

 

AIの審査能力はすごいものだと思いますが、

現段階では完璧ではなく

 

・どのような経緯でその言葉を選んだか

・どのようなコンテンツなのか

 

というのは判断出来ていないと思います。

禁止コンテンツやワードに近い発言をすると

不合格になるのではないでしょうか?

 

その様に予想したので

少しでも危ない表現をしているときは

そのワードを変更しました。

 

例えばこの記事

 

www.harucines.com

岡山の方言を標準語に訳す時、暴力的に表現していたので

柔らかいニュアンスに変更しました。

ポリシー違反記事

また、表現方法を優しく表現しても

記事の内容自体がダメになるかもしれません。

そこはAIさんの判断になるが,

居酒屋の記事がアルコール系の

コンテンツポリシー違反になる可能性もあるので

お酒を呑みに出た記事は

グレーゾーン

お酒の種類やコンテンツによっては

審査に通るかもしれませんが、

不安なので削除しました。

(販売は✖︎ 作り方は⭕️などコンテンツによって様々)

ぼくは悔しくても別れを告げました

 

その他、喫煙に触れるコンテンツや荒い表現のコンテンツ

 自分的にグレーゾーンな内容の記事は

そのへんの曖昧な部分はこちらの記事でまとめています 

www.harucines.com

 

コンテンツ強化

 コンテンツ強化とかっこよく言いますが、

実際はユーザーの悩みを解決できるかどうかを考えて記事を

書いただけですねw

 

よく記事の文字数は2000~3000文字ほど

あったほうがいいと言われていますが

500文字でも1000文字でも

濃い内容のコンテンツ

だと文字数はそんなに関係ないと思います。

濃い内容にしたら必然的に文字数増えるけどねw

利便性を高める

Googleさんがくれたヒントに

サイトは操作しやすい構成にして

ユーザーの利便性を高めることが重要で

クリック操作でページを移動して

探している情報を簡単に見つけられる様にする

必要があります

 と書かれています。

つまり、

簡単な操作で

どこに悩みを解決してくれる記事があるか

明確にする必要性があるってことですね。

 

パンくずリスト

SEO的にもいいと言われているパンくずリスト

ユーザーもAIも

「自分がどのカテゴリのどの層にいるか」

というのが明確に出来ると思い導入しました。

カテゴリメニューバー設置

僕のブログは

「暇なときYouTube感覚で見れるブログ」

を目指しています。

 

しかし初めて審査してもらったときは

どこに何があるのか分からない状態だったので、

特に力を入れている記事の

・暇つぶし

・ブログ系

・都市伝説

・ゲーム

・趣味

をカテゴリで分けて、メニューバーにしました。

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(ちなみにPC版デザインでスマホ版は違います)

 

以前まで、スマホでずっとブログを書いていたのですが

パソコンをゲットしてから

カスタムにも力を入れてきました。

アドセンス合格にはデザインも重要だと思います

 

www.harucines.com

カッコつけてスライダーとかも導入しました笑

 

SEOとアドセンス

ここからは、

AIが審査していると言う仮説を前提に

もしかしたらそういうこと?

と言う、都市伝説じみたことです。

そんなの当たり前だよ

なんて思われていたらすいません(;_;)

SEO対策とは

SEOについて知っている方がほとんどだと思いますが

知らない人の為に少しだけ説明

SEOとは、”Search Engine Optimization” の略であり、

検索エンジン最適化を意味する言葉です。

 対策としては沢山あるのでしょうが、

この話で重要なのは「クローラー」の存在です。

 

クローラーと言うAI要素を含んだロボットが

常にいろんなサイトを見て回っています、

 

このクローラーがなかなかのめんどくさがり屋さんで

クローラーにとって優しくないサイトだと

検索順位に影響がでたりいろんな事に影響するんですよね、

 だってめんどくさいから

少しは頑張れ

だから、沢山のブロガーさんたちは

SEO対策だァァァ

と言って力をいれているんですよね

SEO対策するとアドセンスに受かりやすい?

NGワード変更の部分で

AIは完璧な判断はできないと言いましたが、

これは少し違って、僕の予想では

AI審査はほぼ完璧だが、サイト側がAIに理解しやすいよう

にしてあげれば完璧な判断を

してくれるのではないか?ということです

 

これでもぉわかりますよね?

 

もしAIによる審査が主流だとしたら

サイト側がAIに

分かりやすい、優しいサイトにする必要がある

つまり、

SEO対策

に繋がると言う考えです。

だから、アドセンスもSEOも

「パンくずリスト設置」「リンク切れチェック」

などなど似たような方法があるのではないでしょうか?

SEO対策を怠ると.....

逆に言えばSEO対策を怠り

クローラーに優しくないサイトだと

 

適切に判断されず

居酒屋の記事やコンテンツポリシーに触れない事が

アウトになるのではないでしょうか??

グレーゾーンって言われる理由?

めんどくさいものねw

決して

AI審査=クローラー

と言うわけではありません。

あくまで妄想だよねw

まとめ

いかがでしたでしょうか?

AIの審査があると仮説を立てて対策を取れば

アドセンスに受かるかもしれませんね。

 

あくまで僕の妄想も含まれていますので、

実際にやってみるときはお気をつけください。

 

アドセンスに受かると

モチベーションもあがりますね

今回、紹介した

審査方法など僕の考えであって

正確な審査方法はわかりません

www.harucines.com

 

 

※アドセンス申請は

2週間あける必要はないと思います。

僕は落ちて一週間後くらいに再申請して合格しました。

  

 

 

以上はるちネスでした。