打ち上げ花火 横からみるか 下から見るか【感想 ネタバレ】
人間っていいな 映画っていいな！！
どーも映画研究家ハルチネスです
先日雨の降る日にする暇つぶしの記事の中に
映画を紹介しましたが
結構映画を見るのが趣味なんですよね僕！！
映画と言っても、TSUTAYAなどから借りたDVDを見ているんですけどね笑
最近見た映画で
打ち上げ花火 横から見るか 下からみるか
というのがあるります
主題歌が聞いたことある曲でもあり
イメージでは君の名はみたいな感じなのかな？
と思っていたのですが
その映画がすごかった
とゆうことで
今回は
打ち上げ花火 横からみるか 下から見るか
の感想を若干のネタバレも込めて
していきたいと思います
あらずじ
夏休み、とある海辺の町。花火大会をまえに、
「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか？平べったいのか？」
で盛り上がるクラスメイト。
そんななか、主人公の典道が想いを寄せるヒロインのなずなは母親の再婚が決まり転校することになった。
「かけおち、しよ」
なずなは典道を誘い、町から逃げ出そうとするのだが、母親に連れ戻されてしまう。それを見ているだけで助けられなかった典道。
「もしも、あのとき俺が…」
なずなを救えなかった典道は、もどかしさからなずなが海で拾った不思議な玉を投げつける。すると、いつのまにか、連れ戻される前まで時間が巻き戻されていた…。何度も繰り返される一日の果てに、なずなと典道がたどり着く運命は？花火があがるとき、恋の奇跡が起きる―
とゆうあらずじなのですが
正直
全然面白くない！！！
映画を、たくさん見ているわけではないですが
何が伝えたいのか全くわかりませんでした笑笑
登場人物に感情移入できない
誰が誰を好きで
どつして好きになった経緯も全くわからないので感情移入ができませんでした
ヒロインのなずなは誰が好きなのかわからないし最後は主人公とキスを交わす軽い感
しかも、母に連れて帰られるさまが
なんだかダサくて見てて恥ずかしくなりました
もしも玉がなぜ時を戻せるかわからない
時を戻す為に、ちょいちょいと
投げ飛ばすもしも玉！！
元々はなずなのお父さんが持っていたものでしたが
なぜ、そんなことができるのか
なぜ、お父さんはそんなものを持っていたのか
理由や詳細が書いていないので
理解するのに必死で内容が入らない
世界観は綺麗だけど…
景色や独特の描写で
あっきれいだなぁーこのシーン
となるのですが
それを意識しすぎてか
たまにわけがわからない…
なずなと駆け落ちしていて
電車に乗っているシーンがあるのですが
「私はアイドルになる！！」
と言い始め 松田聖子の歌をうたいはじめ
突然ミュージカル風になる…
なぜここでミュージカル？？
もう少しシリアスな話や
もしも玉の核心に迫ってもいい場面だったのに‥…
お母さんと再婚者が異常
電車に乗る前、
主人公は母とその再婚者に連れていかれそうになります
その時主人公、なずなを助けようと
お母さんに立ち向かっていくのですが
再婚者にぶん殴られ
あっけなく敗北
まぁ、結局もしも玉使っちゃうんですけどね笑
電車で駆け落ちしようとしている時も
追いかけてきたお母さん
「おーい なずなーーー！！」
と、フレンドリーに手を振る異常さ
そんなんしても娘は無視するわ！！
最後のオチが理解不能
いろいろとあり海に落ちた二人…
最後はキスしてハッピーエンドで終わればいいのですが
酔っ払った花火師がもしも玉を打ち上げてしまい
もしも玉消滅！！！！
そこで場面が変わり
新学期？？
担任の、先生が主席をとるとき
主人公とヒロインの姿がありません
主人公どーなったの？？！！
転校を阻止しに行ったの？？
結局どーなったかわからず
そのまま終わる…
ネットで見て見ても
結果はわからず…
モヤモヤした状態で幕を閉じました
まとめ
これが大体の、感想ですね
他にも色々突っ込みたいところはありますが
なによりも
タイトルに全く意味ネーーー！！
映画を借りるときは確認作業してからみてね！！
異常ハルチネスでした
