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【Google新機能】Googleはユーザーを監視している??少し怖い都市伝説

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人間っていいな グーグルっていいな
どーも最維新情報をお届けするはるちねすです。

グーグルが検索エンジンを立ち上げてから
20周年を迎え新機能を搭載したらしいです。

どうやら、AIの機械学習を取り扱った
便利な新機能を発表しました。

 

一見、便利で近未来的な機能なのですが
よくよく考えたら
なんかめちゃめちゃ怖くね??
となる機能でした。

 


ということで
・どんな機能なのか
・どうして怖いのか

・俺なりの考察(都市伝説)
を今回は紹介していきたいと思います。

 

2018年Google新機能

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サンフランシスコで開催された

イベントで紹介された新機能、

「アクティビティーカード」

「コレクション」

をGoogleが発表しました。

アクティビティーカード

アクティビティーカードは

繰り返し検索している内容について、過去にどのサイトを

見たのかまとめて表示するもの。

 

引用元    

Googleの検索結果に新機能。過去の検索内容を提示するアクティビティカードとコレクション、年内に提供開始 - Engadget 日本版

 例えば、旅行に行く時に泊まりたいホテルを検索したとします。

 

そして直近でホテルについて訪問したサイトや

検索した語句を表示してくれます。

調べたサイトがわからなーい

なんて事態を防げるようになるかもしれませんねw

 

アクティビティーカードは今年後半から 利用可能になるとのことです。

コレクション

検索して得られた結果や各コンテンツ、画像等をまとめられます。

カテゴリ別に仕分けができます。

それだけせなく、保存されたコンテンツに応じ

Googleが他のコンテンツをレコメンドする機能も備えています

 

引用元

Googleの検索結果に新機能。過去の検索内容を提示するアクティビティカードとコレクション、年内に提供開始 - Engadget 日本版

 ※利用者の好みにあった物品やサービスを推薦する手法

 

このほか、特定のトピックを検索した際、

関連した次に検索すべきワードをサブトピックとして表示します。

 

ユーザーの好みに合わせてAIが学習して

関連することを表示してくれるらしいです。

 

コレクションは今秋末に提供するらしい

 

 

目的

どちらも、

旅行の計画や健康に関するアドバイスの検索、求人情報の選択など、必ずしも一つの検索後で回答が得られず、検索に時間をかけているユーザーを支援することが

その目的です。

 

ユーザーの好みに合わせて学習してくれるのは便利でありがたいですね。

 

ブロガーとしては今後、この機能がどれだけ

ブログ業界に影響を与えるか

気になるところです。

 

便利になるのはありがたい

Google新機能怖いところ(俺なり)

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ここからは、陰謀説等の都市伝説が好きな

僕なりの考えなのですが、

今回の「アクティビティーカード」と「コレクション」

につきまして、

ユーザーの検索を手助けする

のが表の理由ですが

ユーザーの監視を強化する

のが裏の目的ではないでしょうか?

 

なぜ、ユーザーの監視を強化するのか?

理由は複数あると思います。

ユーザーの思想を明確にするため

今までGoogleは

 

・マイアクティビティー

・Googleマップのタイムライン

 

等の様々なちょっと怖い機能を

リリースしてきましたが

 

今回の新機能は

ユーザーの思想をより明確にする為

のようにも思えます。

 

例えば、

イヌ派の人が、たまたま猫の画像を調べたとします。

 

今までのAIは

犬が好きだけど猫も好きなのか!!

と判断していたのが、今回の新機能により

 

猫のこと調べたけど猫の関連コンテンツを提示しても閲覧しないなぁ

 

たまたま、猫のことを調べただけか!!やはり犬派のユーザーだ!!

 

とイヌ派なのかネコ派なのか明確に判断できるようになると思います。

 

すっごく、ありがたいことですが

逆に言えば、「ちょっと大人なサイト」や「自分の悩み」等を調べすぎると

Googleさんにその情報がまるわかりになり

その人の思考がまるわかりになるんですよねw

 

まぁ、しらんけど

犯罪を抑制する為

AIがその人の思想を判断できるということは

犯罪の抑制につながると思います。

 

例えば

戦争などのことを調べている人などがいたとします。

 ※もしもの話だよ

今までは、

「歴史が好きで戦争の歴史も知りたい」

という人と

「テロを起こしたくて、戦争の仕方を知りたい」

という人を分けることができていなかったのではないでしょうか?

 

 

 

今回の新機能でAIのレベルも上がり

関連コンテンツの検索や閲覧の頻度で

 

テロ思想がある人や、反社会的な思想が見られる人

のデータを蓄積させてマークするのが目的ではないでしょうか?

 

 

AIの技術を進化させるため

ここまで読んでくれた方は

ユーザーを管理しようとしている

かもしれない事がわかったと思います。

 

しかし、管理するのも

一日に世界中の人が様々な事を検索するので

 

人による管理は極めて厳しいものになるので

確実にAIの力を借りないといけないですよね??

 

従来のAIに足りない能力を追加して

実際にうまく行くかの実験も兼ねているのではないでしょうか?

 

ユーザー管理なんてありえない

 

そう思われる方もおられると思いますが、

実際2013年~2014年頃に

アメリカがFacebookやSkypeなどのSNSを使って

・メッセージの監視

・通話の傍聴

・SNSからの国民の監視

・スマホやPCのカメラからの監視

などなどから、

『いつ どこで 誰が 誰と何をしたか どんな話をしたか』

の情報を集めて、無差別に世界の人々を監視していた話があります。

 

この話は実話で

CIAやNSAで諜報部員活動を行っていた

「エドワード・スノーデン」さんが命をかけてまで

世界に発信したことです。

実際にこの話は映画かもされていますよね

 

なぜ管理する必要があるのか?

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なんで管理するんだよ!!

そう思われる方もたくさんいると思います。

 

僕の考えでは

管理する理由は二つの可能性が考えられます。

あくまで僕の妄想

 

秩序を守るため

一つ目の答えは簡単で、秩序を守る為だと思います。

 

SNSが当たり前になり

現実とSNSの区別がつかなくなったこの時代、

いい情報もあれば悪い情報もたくさんあります。

 

もしかしたら、テロや犯罪を犯すために

ネットで検索している人もいるかもしれません

 

そのような犯罪者予備軍の人の特定

が必要になってきますよね?

 

Googleの非公式スローガンに

「邪悪を許すな」

というものがあり、正義のため、秩序を守るのではないでしょうか?

 

正義は必ず勝つ。

 

人類を二極化する為(選別)

ここで一気にぶっとび陰謀説ですw

わしゃ都市伝説がすきなんじゃ

 

人口増加や環境破壊などにより

地球が生き物の住めない環境になってきています。

 

いずれは、地球にとって

・必要な人間

・不必要な人間

に分けなければいけないと都市伝説業界では言われています。

 

その一つとして

ユーザーの管理が必要なのではないでしょうか?

 

簡単に言えば人間選別ですね。

 

 正義が勝つんじゃない

勝ったものが正義だ 

まとめ

 いかがでしたでしょうか?

便利なGoogleの新機能もこの話で少し

面白くなったんではないでしょうか?w

 

まぁあくまで都市伝説の範囲で収めてください

 

現在では、Google依存を防ぐため

Google未承認のアンドロイドが開発中とのことです。

 

【関連記事】

www.harucines.com

 

 

 以上、ハルチネスでした。